2012年03月10日

■プリティーリズム・オーロラドリーム #48

第48話「そなたの冬」
1クール目の話を配信で見ていた時、りずむちゃんマジ主人公とか思っていたけどまさにそんな感じの終盤展開。
プリティーリズム・オーロラドリームとは天宮家の物語だったんだなぁと。

りずむちゃんの演技はサムシング・フォーを組み合わせたものだった。
サムシング・ボロウはあいらから借りたティアラ。
サムシング・ニューは新しいウェディングコーデ。
サムシング・ブルーは青のウェディングコーデを着たあいらの応援。
そして、サムシング・オールドはアンディのリボンについていたプリズムストーン……ッ
13話を見ているとより深く楽しめる今回。またもアンディが動いたのには噴いたがッ!
やっぱり失敗しそうになるオーロラ・ライジングだったが「サプラアアアアアアアアアアアアアアイズ!」でアンディのストーンが真の姿を発現、遂に成功ッ!
オーロラ・ライジングは記憶を失うような悪魔のジャンプではない。
もっと違う、何かを超越する究極のジャンプ。
それを思い知らされるりずむとかなめから語られるオーロラ・ライジングの中で見た物。
それこそが神埼そなたの真実であり、神崎そなたの愛情だった。

そなたの出自があまりにも凄惨だったのはある種少女向けらしいのかなぁと思う。
生への渇望が欠けていた時に偶然見た社長の演技で生きる事に希望を持ち、プリズムショーの魅力にのめりこみスターダムを駆け上がるそなた。
社長はキラ星の如く現れたそなたに対してライバル心を燃やして切磋琢磨しあっていたわけで、この二人は本当にライバルだったんだなと……
41話で明かされた社長の発言の挑発は、そなたを闇に誘い込むものなのではなく、そなたが社長の心の悲鳴に応えたものだったというどんでん返しの展開はもうすげぇなとしか。
13話の回想の時は「ああそれでそなたは戻ったのか……」と思わせて、41話では社長の罪のように思えて、
しかし今回は社長とそなたの心の絆を感じることができて……
同じシーンでも回を重ねるごとに印象が変わってくるって上手く構成が練られていないと難しいよなぁ。

アンディのストーンが龍之介がそなたに贈った婚約指輪としての物だったのには驚き。
だからこそりずむを守って欲しいという願いを込めたアンディにつけていたのかな……
これ以上幸せを喪いたくないと渇望したそなたがどうしてりずむと龍之介を置いていってしまったのか。
あんなに愛情を注ぎ、今でも愛しているであろうそなたは何故かなめをつれて戻ってきたのか。
そなたはオーロラ・ライジングの続きを見るには本当に心を無にしないといけない、と思ったから、
その素質があると思ったかなめを鍛える事にした、のかなぁ。
そなたとかなめ、どちらも両親の顔を知らないというのもキーポイントかな。
表面上はオーロラ・ライジングを飛ばせるためだけに引き取ったんだろうが、実際は自分と同じ境遇の子に家族の温もりを教えたかったとか。

次回、かなめの演技を終えたらロシアに帰るというそなたに対して出来る事とは。
天宮家の問題は解決、かな?
かなめのウェディングコーデはそなたのお古かな……
posted by 彩華 at 13:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 視聴感想:アニメ